無論、ヤギの奴に言っているのでは無い!
自らの弱き心に…。

さて、このハナシは後ほど触れる事とし、マズは業務連絡。
『HPから始まるNGS情報局』について、NY放送局長から其のプロジェクトの全貌を拝聴し、オイラ的に「是非オイラも一緒に遊んで貰おう♪お手伝いさせて頂きたい」と感じたLunch会議でありました。

で、攻めろ! について。

今日は稽古日。最近三段に昇段したM君(←SマップのK取に似ている彼)が久しぶりの合流。K先生との地稽古を拝見した。

スゲー…(コレが若さか…)

道場を突き破るのでは…?と感じるくらいの飛込み。閃光のような鋭さ…
(勿論其れを紙一重でかわし応じ、技を繰り出すK先生も凄いのだが…)

先に日記で書いた様に。
剣道に年齢は関係無いのダ!関係無い…関係無い…
格技とスポーツは比較出来ない。(比較しようが無いのだが)
時間をかけ稽古し、試合をすれば一般でも5分。少年の部で3分だけなのダ…。
スポーツなら陸上で100?走が最も短い競技…?(多分…)
それでも目の前の相手に対し剣を交え、たったの5分〜3分。ココに稽古の成果が出るか如何かでアル。
(少年部の保護者の方は観戦に来て緒戦敗退すると、
『コノ3分の為に遠くまで応援しに着たのか…』と落ち込まれている事だろう…。)

この僅かな時間に如何に集中出来るのか。
動きっぱなしで『攻め続ける』のでは無い。

』という言葉がある。相手に『先をかける』のダ。
相手と向き合い動かざる時も、心で、気持ちで攻め続けるのダ。
外からは静かであるが、内に秘める『攻め』
ギリギリに満ちた水が零れ落ちる瞬間の様な『気』

攻めながら攻め、
 守りながら攻め、
  応じながら攻め、
   常に攻め続けるの修練


…まだまだ修行不足を痛感する最近のオイラです。

さて、ヤギの位置を確認しつつ・・・ハイッ
寝(ヌ)っ!

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