物言えば唇寒し秋の風

タイトルの意味は、いつもの如く後ほど…。

さて、関係各位が日記に力を抜いてきたな…と感じる今日この頃。秋の夜長に日記の更新デス。

ある方(非公開で逃げようとしているアノ方…)が日記でオイラの好物である日本史の群雄割拠に多いに触れてたのデス。
『うーむヨダレが…。』
今日もテレビで雨上がり宮迫がコレを『語る』との噂が放送されていましたが、ココが好きな人って『語る』のよネ…。しかも長い。
まっ、オイラもその部類なんですケド…。

学生の時はそーゆーの好きな友人もいたし、時間関係ないから、酒の肴に朝まで『語る』事もあったんデス…懐かしい。

特に信長なんて皆んな好きだから『語る』は長い。
オイラもソウ。
で、「次に誰なの？誰の事『語る』の？」って事なんですが、真田左衛門佐信繁(幸村)がオイラのお気に入り。
まぁググったりすれば、幸村の資料なんて色々調べられる為、オイラ『語る』←遠慮しますが…一つダケ。

リストラ・天下り等は最近の話ですが、
幸村の兄貴の伊豆守信幸の話に面白いモノ発見。
上田から松代へ国替えの時、否応無く兵農分離しなければならなくなった。つまり、武士を捨て農民になるのか？農地を手放し武士となり松代へ赴くのか？選択することになるのダ。
で、真田家はこの際、足軽一人さえ解雇などせず3，000と呼ばれる兵力を江戸末期まで維持したとの事ダ…。これ今風に考えると、なんと部下に愛された当主であったのか…が判るハナシ。
リストラ等しない社長、中央からの天下りを社員が許さない会社、で創業400年。…と言う事になるのだろうか？

さて、くだらないオイラ的ハナシはココでタイトルへとガラッと変わる。

物言えば唇寒し秋の風
人の悪口や欠点を言えば、結局自分に災難がまわってくる。つまり、バチ当るデ…って事。

バチが当ると言いますが、勿論非科学的なハナシ。
神様、仏様、(稲尾様…え？)、宇宙人、幽霊、超常現象、UMA…
さ♪貴方はどれを信じる？って言うのと同じ。
でもオイラ結構小心者なので、この『バチ』というものってアルのかな…くらいな気持ちで、ある程度のモラルを維持している。
(絶対に嫌いな奴の悪口は言っちゃってるケド…まぁそれはそんな奴だと思ってるから…まっいいか♪)
「イイ事やっておけば、イイ事があるんじゃないかな♪」
そんな非科学的な物を信じて、明日も頑張ろう♪

で、『そろそろネタ切れか？』←と関係者が心配している目など気にもせず、今日はココまで。