2007年5月24日 剣は心なり。
K冨先生は修学旅行。
本日の指導者はオイラとT谷先生ですヨ。
で、稽古後にT谷先生の話を聞いてみれば、

「指導者に懸かる時に“礼”が出来る子がいない。」

成程…稽古に対する気持ちの問題ですが、
もっと真剣に集中し、そして剣に対する真摯な気持ちは、
やはり少年時代より指導すべきなのかな?
ダラダラとただ何となく稽古やっていても強くはならない。
『俺達の頃は・・・』なんて、よく言ってしまいがちですが、
やっぱりモノ足りなさを感じるのは、
ただ“時代が違うから…”と誤魔化してはいけないかもしれない。

指導の方もT谷先生、かなりイイ線いっていると感じました。
一人一人に細かな注意をしていましたヨ!

…と、たまにコノ日記を見てくださるK冨先生を意識し、
今日はココまで。

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