恒例となった毎週水曜日

水曜日。
平成20年度、もう何回目か分らなくなった、
夏まつり企画委員会議だ。

実行委員会の企画委員。
町内の若き人材で構成されている…その中で、
発言する機会、自分の得意とする分野で色んな仕事を頂き、
多くの人達と出会い、知り合う事が出来た。

まるでもう何年も関わっている様な…、
そんな錯覚を感じる時がある。

たった3回参加させて頂いただけなんだ。
今年が4回目なんだよな…。

短期間だが濃い仲間と汗を流した。
様々な他の団体活動へ飛び込むきっかけともなった。

誘って頂いたあの方には感謝している。
あの電話がなければ、
地域活動など消防団、剣友会くらいに留まったのではないか？

今、自分でも全てを思い出せない程、多くの役員を頂いている。
全てに一貫して、地域の活性化が謳い文句である。
そしてその殆どが、空いている時間を利用したボランティア。
多くの人との出会いが必ずあり、それが財産なのである。

メディアで悪いイメージが蔓延しつつある、この町で、
生まれ育って、今も住み、そして家族を持った。
やっぱこの町が好きだったからなのかな…。

例えソレがオイラの片思いだったとしてもだ。

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